炎は感性を豊かに
ブログをご覧の皆様、こんばんは!
進和ホームの幸せづくり専門家佐野です!
冬も終わりに近づいてきて、少し季節外れかもしれませんが
私が、最近非常に注目しているアイテムがあります。
それは薪ストーブです!
薪ストーブの価格は、数年前に比べると下がってきているのですが、
種類によってピンキリですが、薪ストーブと煙突の設置費用で約100万円程度かかります。
それだけでなく、薪代や定期メンテナンスの費用などで、購入後もコストが発生してしまいます。
実際に、薪ストーブよりも石油ストーブの方がはるかにコストは抑えられます。
それでも薪ストーブの需要が広がっているのは、やはり東日本大震災の影響が大きいと思います。
これからの地球環境のことを考えると
『電気から脱却した生活』や『地球温暖化防止のための生活』がさらに必要になってくるのではないでしょうか
こういった背景が薪ストーブの普及に関係していますが、それだけではありません。
男性のみなさん、小さいころに焚火をしているとワクワクしなかったですか?
それと同時に、ゆらゆら炎が動くのを見ていると安心感からくる落ち着きを感じたはずです。
この感覚をもう一度味わいたい!と願う男性にとって薪ストーブは非常にニーズのあるアイテムです。
最近は、焚火をしてはいけない時代になってしまって、今の子どもたちが少しかわいそうに思えてしまいます。
夜の静かな海岸で焚火したり、森の中でキャンプファイヤーしたり...
こういう経験って必ず人の感性を豊かにしてくれると思うんです。
しかし、薪ストーブが家にあれば、お子さんやお孫さんに『火育』できますね。
薪ストーブには男性目線からの憧れが強い部分があるので、夫の嗜好や薪ストーブの醍醐味に
共感できない奥様もたくさんいらっしゃることだと思います。
しかし、薪ストーブ内の温度は400~500℃の高温であるため
ガスコンロではとても作れないような豪華なオーブン料理ができてしまいます。
このメリットを伝えるだけで奥様が味方してくれそうですよね。
薪ストーブにはメリットとデメリットが非常にわかりやすく、
自分のライフスタイルにふさわしいかどうかで購入を決めるべきだと思います。
面倒くさいことを『楽しい!』と思える人にはピッタリですし、
こだわりが強い人にとっても、そのこだわりをカタチにできると思います。
薪ストーブに必要な薪の調達や詳しい内容についてご不明な点などございましたら
↓のアドレスまでご連絡下さい!佐野がお教え致します。
Mail:sano@e-shinwa.net
佐野暢亮
Less is more
ブログをご覧の皆様、こんばんは!
進和ホームの幸せづくり専門家佐野です!
最近私も覚えた言葉なのですが、みなさんは『タイニーハウス』という言葉を聞いたことがありますか?
アメリカで広まった暮らし方のムーブメントの一種なのですが、日本でもじわじわ広がってきています。
日本とは違って家や車もゆったり大きいものを好むアメリカで、非常にコンパクトな家が普及され始めています。
タイニーハウスの非常に小さなスペースに、生活に必要なキッチンやトイレとシャワールームも
コンパクトにまとめられていて、家ごとトレーラーに載せて移動できるのが大きな特徴です。
そもそも、なぜアメリカでこのようなスタイルが広まってきたかというと、
地球や環境にとって優しくない大量生産大量消費の暮らし方が見直されてきたからなんです。
収入の半分以上をマイホームのために使って、30年以上の住宅ローンを組む。
そして大きな家を建てるとなると、エネルギーも資材も必要になってくるので当然環境へのダメージも大きい。
大きな家を無理してでも、長期住宅ローンを組んで購入するということが本当に幸せなことなのか...
こういった疑問から生まれた新しいライフスタイルがタイニーハウスなんです。
マイホームをダウンサイジングして経済的にも時間的にもゆとりのある余裕をもち、シンプルに自由に暮らす。
"Less is more"という言葉が流行っているように、余計なものを手放すことで得られるものの方が大きくなる。
男ならこんな暮らし方カッコいいって思いますよね。
私が小さいころは、ツリーハウスやログハウスに憧れていて、あの空間での生活を想像するだけで
何にも支配されずに自由で素晴らしい毎日が過ごせそうな気がしました。
もともと小さな島国である日本は、知恵をしぼってコンパクトに暮らすという点で非常に優れていると思います。
その日本とタイニーハウスが融合すれば、いろいろな進化系の形を作っていけるのではないでしょうか?
Mail:sano@e-shinwa.net
佐野暢亮
日本人が一番落ち着く場所
ブログをご覧の皆様、こんばんは!
進和ホームの幸せづくり専門家佐野です!
みなさんが、家の中で一番落ち着く場所ってどこですか?
ベッド、布団の中と答えたあなたは怠け者です。笑
このテーマに関する統計データを調べてみたのですが
圧倒的にベッド、布団の中と答える人が多かったです。
その割合は30%を越えていました。
もちろん、私もくつろげるベッドの上や布団の中は落ち着きますが
それ以上に落ち着くのがやっぱり和室です。
あの何とも言えない良い匂いと空間が好きなのですが、
五感で楽しめる和室は、間違いなく私たち日本人のDNAにマッチングしています。
少し前置きが長くなりましたが、今日は和室をさらに際立たせるインテリアのライトをご紹介します。
1.ペンダント
和室のペンダントライトとして、ノグチイサムのAKARIシリーズが有名です。
しかし、意外と大きいのでサイズ感に注意してくださいね。
2.シーリングライト
シーリングライトは、和室の照明に使用されることが多いオーソドックスなものです。
四角型や丸型など様々な形状があるので、インテリアのテイストに合わせて選びましょう。
3.埋め込み照明
埋め込み照明はでっぱりがなくて、天井面をすっきりと見せることが特徴です。
しかし、天井に十分な余裕がなければ設置できないのが難点ですね。
4.ダウンライト
四角の形状や枠の素材を木質系の素材としたダウンライトはコンパクトな印象を与えます。
しかし、ダウンライトも天井に余裕が無ければ設置できません。
5.フロアスタンド
補助としてフロアスタンドを用いると、そこがフォーカスポイントとなり和室の空間を彩ります。
自分の好きな形、大きさを自由に選ぶことができるので楽しいアクセントになります。
和室も選ぶインテリアによっては、和モダンといわれるスタイリッシュな空間となります。
和室の照明はあまり知られていない印象が強かったのですが、洋室同様に様々な種類の照明器具が用いられています。
和室の照明の種類を知り、好みの明かりを取り入れたあなただけの住まいを目指しましょう!
Mail:sano@e-shinwa.net
佐野暢亮
社長×閃き=∞
ブログをご覧の皆様、こんばんは!
進和ホームの幸せづくり専門家佐野です!
やってきました、月曜日です。
先日のブログでも書かせて頂いたように、本日は弊社代表から
私たちの新規事業に対するフィードバックと勉強会がありました。
ちなみに、私たちが取り組んでいる事業創造は
社内のフレッシャーズキャンプという取り組みの中のひとつです。
事業創造だけでなく、毎日の日経新聞に対する気付きや課題図書の気付きなどをメンバー内で発表します。
さらに二人一組のペアで1分間褒め合いまくる褒めワーク...なんてことも行いました。
*私は、日本ほめる達人協会検定を持っています。
これ以外と使えるんですよ!ただほめるだけでなく、結構奥が深いんです。
今日は、こんな感じで一日みっちりと鍛えてもらいました。
肝心の事業創造なのですが、やっぱり改めて社長は凄い!と感じました。
事業の仕組みづくりに関しては、社長の右に出るものはいないとさえ思えました。
社長の事業経営のノウハウを直接伝授し、事業を創造する経験を通して、
ただ企業の歯車として、言われたことをやるだけではなく、自ら考え
社会に価値を生み出す人材へと成長させたいという想いがひしひしと伝わってきて
胸がアツくなりましたね。
この若さで、これだけの経験・勉強を毎日させていただいていることに感謝して
いつか、社長がびっくりするような事業計画書をひっさげて恩返ししていきます!
Mail:sano@e-shinwa.net
佐野暢亮
フレッシャーズキャンプ
ブログをご覧の皆様、こんばんは!
進和ホームの幸せづくり専門家佐野です!
今日は、いつになく寒かったですね。
最近になって、ようやく寒さがおさまってきたなぁと思っていましたが
大阪では雪も降って、まだまだ厳しい寒さの冬が続いています。
さて本日は、新入社員が考案した新規事業計画書の事前プレゼンを行いました。
約2週間程前から、現場の新入社員と取り組んでおり
なかなか面白いモノが出来た!と意気込んで発表したのですが...
予想通り、上司から厳しい意見もいただきました。
↑社内会議室にてプレゼン発表中の風景
やはり、何か事業を始めるということは、
その事業が世の中や人々にどのような影響を与えて、会社が将来どのような姿になっていくのか
という観点から考えていかなければいけないとフィードバックから感じました。
また、弊社の社長がいつも口にしている俯瞰逆算の考え方。
これが、頭では理解していてもなかなか実行できていない自分に気付くことが出来ました。
事業の意義・目的を明確にして、そこから逆算して組み立てていく。
こういった思考回路を意識して、週明けの本番発表に向けてメンバーと最終調整していきます!
第47期を迎えた進和グループの今期スローガンは
『ラスト10%の詰めを怠らない』です。
これでいいや、ではなく、本当に良いものを創りあげるために
今から同期と久しぶりにビールを飲みながら、突き詰めていきたいと思います。
注:私は、ビール1杯ですぐ酔えます。
Mail:sano@e-shinwa.net
佐野暢亮
キューピー3分クリーニング
ブログをご覧の皆様、こんばんは!
進和ホームの幸せづくり専門家佐野です!
本日も住まいのお役立ち情報をお届けします。
みなさんのお家のインテリアはどんなスタイルでしょうか?
クラシックスタイル、モダンスタイル、カジュアルスタイルなどなど...
インテリアには、住まう人のライフスタイルや価値観が表れます。
中でも、家のインテリアの雰囲気に一役買っているのが、家族で食卓を囲むダイニングテーブルです。
特に木製のテーブルは暖かい印象を与え、素朴なナチュラルテイストの部屋に良く合います。
しかしいくら大切に使っていても、頭を悩まされるのが、テーブルに残る『輪染み』です。
誰もがこの輪染みに苦労された経験があるのではないでしょうか?
ダイニングテーブルは、家族そろってご飯を食べるところなので水滴が落ちるのはもはや必然ですが、
あの輪染みが簡単に落とせる方法があります!
1.大さじ1杯のマヨネーズを、ペーパータオルにつける。
2.輪染みの部分を1で軽くおさえる。15分程そのままにしておく。
3.綺麗なペーパータオルで拭き取る。
4.まだ輪染みが取れていない場合は、1・2の工程に加えて少しこすってみてください。
輪染みがついてまだ日が浅いもの程、すぐに落ちます。
年季の入った輪染みには、一晩マヨネーズをつけてそのままに。
ただ、注意点として木材や加工の仕方によっては、この方法が向かない場合もあります。
心配な方は、テーブルの目立たない場所でテストしてみることをお勧めします。
テーブルの輪染みでお困りのみなさん!佐野までメールを送っていただければ
特製マヨネーズを持参してお伺いさせていただきます!
Mail:sano@e-shinwa.net
佐野暢亮
正座は日本人の特許
ブログをご覧の皆様、こんばんは!
進和ホームの幸せづくり専門家佐野です!
本日は、住まいのお役立ち情報をお届けします。
最近、日本では洋式化が進み、椅子の生活でほとんど正座をしたことがないという人も少なくありません。
また、『O脚になる』、『足が短くなる』などの理由で正座をしない人や禁止している家庭もあるそうです。
それだけでなく、正座は膝に悪い座り方だと信じている方も多いようです。
しかし、これらは真っ赤なウソです。ただの迷信です。
長時間の正座を強いられる歌舞伎などの伝統芸能の方を見ればわかりますが、
彼らが職業病で膝が悪いなんて聞いたこともありません。
正座で膝が悪くなるのではなく、膝が悪くなってくるから正座すると痛むのです。
何故日本人は、正座のせいで足が短くなったり曲がったりした、という根拠の無い『ウソ』を信じてしまうのか?
それは、正座時の足のしびれからくるイメージで『正座は身体に悪いことだ』と思い込み、
自分の足が短いのも曲がっているのも自分の普段の姿勢が原因だとは思いたくないために
他のせい、つまり正座のせいにしているだけなのです。
と言っても、現代人にとって正座は辛い座り方であることも事実です。
そこで、足がしびれにくくなる正座の方法をまとめましたので、参考にして下さい!
1.足首で円を作って、その中におしりを納めるように座る。足は画像のように少し重ねる。
2.指先をなるべく座布団の端によせておくと圧迫されず
左右の親指を重ね合わせて 時々、上下を入れ替えると血流が滞らない。
3.膝をぴったりつけずに少し離した方がしびれにくい
(女性なら3~4センチ程度、男性ならこぶし1個分あける)
4.しびれそうになったら片方の足に重心を移し、もう片方を休ませてやるというのを交互に行う。
(フレアスカートや着物ならこの動作も目立たずできる)
試したけれども、どうしても足がしびれそうだ!という場合には、跪坐を取り入れましょう。
跪坐とはつま先立ちと同じ姿勢のことです。うっ血している血の流れを循環させる効果があります。
ピンチの時は、ばれないように跪坐を取り入れましょう!
とは言え、やはり一番は『慣れ』ですよね。
私も将来は、マイホームのこだわり抜いた和室で綺麗な正座が似合う男になるため
毎日1分でも正座の習慣を取り入れてみます!
Mail:sano@e-shinwa.net
佐野暢亮