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ブログをご覧の皆様、こんばんは!
幸せづくり専門家の佐野です。
今日は、来週に開催する住宅見学会と家づくりセミナーの
ポスティングに行ってきました。
他事業部の社員の方にもお手伝いいただき、
かなりの部数を配布できたので、お客様に喜んでいただけそうです。
このチラシが入っていた方は幸運ですよ。
住宅を考えておられる方にとっては非常にタメになる内容なのと
それだけでなく、地主・家主・資産家の方に向けた家族による信託セミナーは
新しい相続のカタチとなりますので、皆様のお役に立てるかと思います!
詳細はこちら↓
住宅完成見学会
開催日 2015年4月25日
日時 AM10:00~PM16:00
会場 大阪府堺市東区菩提町
実際に弊社のオーナー様が住まれている住宅で
オーナー様の家づくりに関する生の声を
聞くことができる貴重な機会となっております。
完成して数ヶ月たったお宅を見たい
木はどんな感じに変わっていくのか?
冬の寒さは?夏の暑さは?などなど入居者様のお宅を見てみたい、
住み心地を聞いてみたいというご要望にお応えして、今回の見学会を企画しました。
是非、ご参加下さいませ。
家づくりセミナー
開催日 4月26日(日) 13:00-17:00
開催場所 進和ホーム株式会社
堺市北区百舌鳥梅町1-30-1
こちらは二部編成になっており、
一部は住宅購入の上で非常に大切な資金計画の内容で
二部は、家族による信託で相続をより簡単にというお話しをします!
【一部】
家を建てる時にもし、400万円得するならその分をこだわりたい設備や内装にまわせますよね。
今回開催する資金計画セミナーは、お客様の夢を出来る限り妥協無く実現させたい!
という想いから企画させて頂きました。
内容
・最適なマイホーム購入のタイミングが分かる
・住宅ローン減税効果が倍増!?
・保険の見直しだけでマイホームが建つ!?
・今の生活レベルを変えずにマイホームを持つコツ
住宅の検討をされている方に是非知ってもらいたい情報が満載です!
【二部】
地主・家主・資産家の皆様、こんな時どうしますか?
①マンションや戸建ての契約時に元気な方が
引き渡し時に認知症になってしまったら・・・?
②お子様がいらっしゃらないご主人様の土地や資産を
二代、三代先まで相続先を決めたい・・・
③三人兄弟の長男が評価額三億円のマンションを相続。
残った二人の兄弟に現金で支払うの・・・?
こんな悩みを持っていらっしゃる方からの問い合わせが急増しております。
そこで、この問題を解決できる新しい相続の形を
大阪NO.1の財務コンサルタントの先生が分かりやすく説明してくださいます!
皆様のご参加、お待ちしております。
Mail:sano@e-shinwa.net
佐野暢亮
住宅の5倍が住宅購入予算??
ブログをご覧の皆様、こんばんは!
進和ホームの幸せづくり専門家佐野です!
今日は、住宅に関して素直に疑問に感じたことをまとめてみました。
それは『住宅購入予算はいくらまでなら大丈夫なのか?』です。
家の予算はいくらまで?子どもを私立学校に通わせても大丈夫か?
これらは家計の話で、最も悩むポイントだと思います。
理由はいうまでもなく金額が大きいから、そして途中変更が難しいからです。
住宅や子育てにちょっとお金をかけようとすると年間100万円や200万円ぐらいはすぐに支出が増えてしまいます。
すると、今まで貯金に回していた額が簡単に吹き飛び、家計に余裕がなくなってしまいます。
そこで考えたのが、余裕のある状態で家計を管理していくにはどうしたら良いのか?です。
最終的には収入を増やすか、支出を減らすかしかないのですが、まず無理のない予算を把握することが重要です。
ひとつの例として住宅で考えてみましょう。
『住宅の購入予算は年収の5倍まで』『住宅ローンの毎月の返済額は収入の30%まで』といった話を
聞いたことがある方は多いと思います。ただ、実質的にこれらの基準にほとんど意味がないことが分かりました。
なぜなら、年収500万円と1000万円では同じ『5倍』や『30%』であっても、金額がまったく異なります。
そして、家計によって支出構造も違いますよね。
そこで、どうすればいいのか。
シンプルに『収入と支出の両方を考慮する』たったこれだけです。
収入と支出の両方が考慮されている金額は、毎月・毎年の貯金額です。
例えば、貯金が毎年100万円できるのであれば、
収入減や支出増が年間100万円までならば貯金を崩さずに済む、ということになります。
逆に、先ほどの『毎月の返済額は収入の30%まで』という数字は住宅ローン借入時の目安になるくらいです。
ただ、ローンを返せるかどうかの観点ではほとんど意味がありません。
住宅購入後のライフステージを考えた上での予算ポイントとして挙げられるのが
住宅ローン、産休・育休・時短勤務による収入の減少、そして子育て費用の増加です。
増減の大きいポイントに絞って考えると、住宅購入の予算に無理がないか判断できます。
貯金の切り崩しが、すぐに家計の破綻につながるわけではありませんが
赤字がいくらで何年続くのか把握しておかなければ、収入と支出のバランスが取れず
行き当たりばったりのボロボロな家計になってしまいます。
将来、どんな生活を送っていくのかというイメージを固めることで
必要な支出も明確になってくるのではないでしょうか?
今回のブログが、みなさんの家づくりに少しでも役立てば嬉しいです!
Mail:sano@e-shinwa.net
佐野暢亮
アートを際立たせる壁
ブログをご覧の皆様、こんばんは!
進和ホームの幸せづくり専門家佐野です。
『映画のワンシーンのような日常の風景』という言葉で、どんなイメージが思い浮かびますか?
もし、こういった瞬間を暮らしの中に取り入れられたらワクワクしますよね。
そのヒントとして『アクセントウォール』を紹介させていただきます。
このアクセントウォールとは、言葉通りアクセントとなる壁のことです。
昔から日本の住まいは、柱と柱の間をふすまや障子で仕切り
必要に応じて開閉しながら暮らしてきたせいもあってか
壁を活かす発想に乏しいという意見があります。
さらに、最近の日本の住まいは間仕切りを設けずに
できるだけ窓を大きくする傾向にあり、解放的に暮らしたいと考える人が増えると同時に
わずかな壁も収納などの機能を持たせることが多くなっています。
何もない壁こそが、住まいを豊かに彩る大切な存在であり
オブジェやアートは壁という背景を得てこそ、美しく存在感を放つものだと思います。
と言っても、何をアクセントに用いれば良いか分からないという人は
好きなものを一つ飾ることから始めましょう。
例えば、大きなアートを飾ればダイナミックさが生まれ、
縦長のものなら天井高が協調される。
また、アートでなくとも身近なものを飾ったり、写真をコラージュするなど方法はたくさんあります。
写真が好きな人にはこんな手作り感あふれるアクセントウォールが面白そうです。
面積が広い壁は、室内の印象を大きく左右する存在なので
個性を取り入れたアクセントウォールが、みなさんの日常を彩ってくれますよ。
大阪の注文住宅なら進和ホームへ | 大阪で注文住宅新築一戸建てはCASA VIVACE 大阪進和ホーム
Mail:sano@e-shinwa.net
佐野暢亮
色のルール
ブログをご覧の皆様、こんばんは!
進和ホームの幸せづくり専門家佐野です。
今日のブログは昨日の続きです。
まだ読まれていない方は、日本人の色彩感覚 ←こちらからご覧になられます。
今回は色のルールについてご説明します。
実際に住まいに色を取り入れるとなると、どうしたらいいか迷いますよね。
私は、まず自分の好きな色を見つけることが一番大切だと考えています。
色にこだわることで、唯一無二のオリジナリティあふれる住まいになるからです。
しかし、色は光の当たり方によって印象が変わります。
自然光の入り方によって見え方が変わるため、部屋が東西南北のどの方角を
向いているかは、色を考える上で非常に大切なポイントとなります。
例えば、北や東に面した暗い部屋は温かみのある色を
南に面した明るい位部屋なら寒色系というように
色と自然光のバランスを十分に検討していただくと失敗もなくなります。
そこで、今日は色の簡単なルールを2つ紹介したいと思います。
①白と黒を効果的に見せるために
インテリアコーディネートにおいて、黒は彩度・明度ともに最も低い色でありながら
どの有彩色よりも視覚イメージが強いです。
部分的に使うと空間を引き締めて洗練とインパクトが生まれ、
白を組み合わせるとフォーマルな印象になります。
また、黒や白は個性のある色同市を調和させる力があるため
色と色の間に加えてみると良いですよ。
黒はダイナミックに、白はナチュラルに…
この特性を知っておくと色を効果的に見せて空間を彩ることができます。
②色と柄で遊ぶために
色の組み合わせだけでなく、柄を合わせることでさらに空間の奥行きや個性が増します。
色や柄が豊富なクロスは、壁にアートのような存在感を与えてくれますよね。
大柄のクロスとペイント、柄のクロスとアートを一体にコーディネートするなど、
柄と色を掛け合わせることでより個性的かつインパクトのある空間をつくることが可能です。
皆さんが難しいと思いがちな、柄と柄を合わせる場合は、柄同士がけんかしないように
間に色を入れて中和することができます。
また、細かな柄であれば無地のように捉えることもできて可能性はさらに広がります。
いかがでしたか?基本的にカラーコーディネートに正解はありません。
ただ、基本ルールをおさえて自分の感性や個性を最大限表現できていれば正解だと
私は思います。
大阪の注文住宅なら進和ホームへ | 大阪で注文住宅新築一戸建てはCASA VIVACE 大阪進和ホーム
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佐野暢亮
日本人の色彩感覚
ブログをご覧の皆様、こんばんは!
進和ホームの幸せづくり専門家佐野です。
今日は色をテーマに、
日本人の考えている色に対する感覚をまとめてみました。
好きな色、心が躍る色、癒される色。誰にでも自分だけの特別な色があるはずです。
色は私たちの暮らしのなかに溢れていますが
私たち人間は、どれだけ色を意識して生活を送っているでしょうか。
例えば、ファッションでは色を重視して考えていても、
空間となればどのように色を使えば良いか分からないという方は多いと思います。
失敗への恐れから無難な色を選びがちですが
本来、色というものは個性を表現できる重要な存在なのです。
時代とともに住まいやライフスタイルの在り方というものが変化してきましたが
そのなかでも大きく変わったのは色に対する概念だといわれています。
一昔前の日本は、居住空間が狭いこともあり
室内をできるだけ明るく、広く見せる白色が好んで使われていました。
しかしその反面、白一色で統一された空間はメリハリや奥行き感に欠けてしまいます。
日本人は、もともと独特の色彩感覚を持っているとされています。
昔から、四季折々に変化する豊かな自然に触れ、色に対して繊細な感受性を育んできました。
平安時代に、季節とともに変わりゆく自然を手本に色で表現したのが、
十二単の色として知られる重ね着の配色『かさねの色目』です。
青、蘇芳、萌黄、朽葉といった色を重ね合わせることで
変化する季節を表し、装いを変化させました。
このように色は豊かな自然のなかで育まれたものであり
季節を愛で、住まいを飾る意識が希薄となった現代も、
色を意識することが心豊かな暮らしのきっかけとなると思います。
次回は『最低限知っておいた方が良い、色のルール』について書かせていただきます。
http://shinwa.osaka.jp/archives/1782
Mail:sano@e-shinwa.net
佐野暢亮
モノのカタチの裏側
ブログをご覧の皆様、こんばんは!
進和ホームの幸せづくり専門家佐野です。
みなさん、これ何だかわかりますか?
そうです!キッコーマンさんの赤いキャップで有名な醤油瓶ですね。
実はこの商品、54年の歳月を経て、今なおつくり続けられています。
一人暮らしをしていると、よくスーパーやコンビニでも見かけるこの姿は
古さを越えてレトロな雰囲気を醸し出しているほどです。
なぜ、醤油瓶のブログを書いているかと言いますと
この醤油瓶をデザインした榮久庵憲司さんが今年お亡くなりになられたからです。
水が落ちてくるときの自然なカタチからデザインしたという液だれしない醤油瓶は
日本的デザインの典型としてニューヨーク近代美術館に所蔵されているほどです。
また、名前に聞き覚えはなくとも、日本人であればその仕事は必ず目にしているはずの
コスモ石油のロゴマークやゆりかもめ7300系電車など多岐にわたる仕事を手掛けたデザイナーでした。
デザイナーは、あまり表に出ない匿名性のイメージが強いですが
『すべてのモノは誰かがデザインしている』と改めて見てみると様々な興味が湧いてきます。
これまで無意識化にあった周囲のモノたちは、いつ、だれが、何を考えてデザインしたのかと。
かってイギリスの詩人でありデザイナーでもあったWilliam Morrisは、
『どう役に立つかわからないもの、美しいと思わないものを家に置くな』と言いました。
もちろん必要なモノは人それぞれであって、また時には それらを見返して整理することも大切です。
モノには、それぞれ機能とそこから生まれた“形=デザイン”があります。
好みのモノたちで空間をコーディネートするためには、自分の美意識が必要になってきます。
これを育てるには、たくさんのアートやモノ、空間や自然を見ることが大切です。
たとえ、それが自分の暮らしに必要でなくても・・・です!
多様なモノがあふれる時代だからこそ、一つひとつを珍味して、五感を高めていくことが
自分だけの住まいを実現することにつながっていきますよ!
Mail:sano@e-shinwa.net
佐野暢亮
住宅見学会とセミナーのお知らせ
ブログをご覧の皆様、こんばんは!
進和ホームの幸せづくり専門家佐野です。
今日は皆さんに是非お知らせさせていただきたい内容があります。
来月の4月25日(土)に1日限定で住宅見学会を開催致します。
限定5組様の完全予約制です!!
住宅見学会とは、実際に建てられたお客様のご厚意により
引き渡し後のお宅を公開する会です。
実際に家づくりに参加したスタッフが、設計時のポイントや重視したところ
迷ったり、悩んだポイントを説明し、ご見学者の質問にもていねいに対応致します!
実際に住んでいらっしゃるお家なので、生活のための工夫や予算の工夫は非常に参考になります。
単なるモデルハウスの見学では決してわからない、本当にそこに住む人の想いが
生き生きと感じられ、あなたの家づくりの参考になること間違い無しです。
さらにもうひとつ!住宅見学会の翌日の4月26日(日)は、家づくり資金計画セミナーを実施します。
内容としては、たった1時間聞くだけで最大400万円得をするお話や
大相続時代を迎えた日本で、相続の新しい選択肢として注目を浴びている
家族による信託のお話をファイナンシャルプランナー自らご説明致します。
これからの相続マーケットはより複雑で、よりきめ細やかな対応が求められるようになります。
この家族による信託を知っているかどうかで、できる対策に天と地の差が生まれますよ!
明日から、皆さんのお宅にこのチラシをお届けさせていただきます。
もしポストに入っていましたらラッキーです!ぜひご参加下さい。
また、詳細内容についてこのブログでお伝えさせていただきますね。
Mail:sano@e-shinwa.net
佐野暢亮